SUSTAINABLE DEVELOPMENT
株式会社紅林建材 × SDGs
当社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、
持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
2023年10月
株式会社紅林建材
代表取締役 紅林俊隆
SDGsについて
SDGs(Sustainable Development Goals)とは
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。
「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
SDGsの17の目標
SDGs推進に向けた当社の方針
事業活動を通じた貢献
当社は生コンクリート製造施設に加え、中間処理施設を併設しており、自社で納入して余った生コンクリートを引き取り、リサイクル砕石として販売し、再利用することによって産業廃棄物を減らすことに貢献しています。
建設現場では、生コンが不足することを避けるために量を多めに発注するので、どうしても余りが出てしまいます。生コンは硬化するため、一定の時間内に使用しなければならないことからも、「残コン」の発生はやむ負えません。合計すると年間で東京ドーム2~4個分の体積に相当するコンクリートが無駄になっています。建設業界では、こうした「残コン」を産業廃棄物として捨ててしまう問題への関心が高まっており、環境課題の一つとなっています。
当社はそうした環境負荷低減のために、解体工事や産業廃棄物として発生したコンクリートやアスファルトも含め、中間処理施設で粉砕し、新たな工事の基礎材や路盤材として再利用しています。廃棄物を分別し再生資源を循環すれば、限りある資源の保護に繋がると考えています。
建設現場では、生コンが不足することを避けるために量を多めに発注するので、どうしても余りが出てしまいます。生コンは硬化するため、一定の時間内に使用しなければならないことからも、「残コン」の発生はやむ負えません。合計すると年間で東京ドーム2~4個分の体積に相当するコンクリートが無駄になっています。建設業界では、こうした「残コン」を産業廃棄物として捨ててしまう問題への関心が高まっており、環境課題の一つとなっています。
当社はそうした環境負荷低減のために、解体工事や産業廃棄物として発生したコンクリートやアスファルトも含め、中間処理施設で粉砕し、新たな工事の基礎材や路盤材として再利用しています。廃棄物を分別し再生資源を循環すれば、限りある資源の保護に繋がると考えています。
株式会社紅林建材が目指す未来
当社は 地球温暖化による環境変化を止めるために、社会全体の一企業として脱炭素化に向けて取り組み、事業を安定して継続することによって、従業員を守り、従業員とその家族の生活を豊かにしていくことを目標としています。また地域社会の一員として、積極的な社会貢献活動に取り組み、次世代へ繋がる豊かで暮らしやすい街づくりと地域の発展を目指します。
当社の取り組みについて
環境・社会に向けた取り組み
事務所のLED化等により電気使用量を削減
業務の効率化を図り、電気・ガスの使用量削減(削減目標5%)
BCP計画書の定期的な見直しと災害がおきたときの行動を全従業員に指導、徹底する
残コン戻りコン等のリサイクル骨材としての使用
従業員とその家族に向けた取り組み
運転手の無事故無違反の5年、10年など定期的な表彰を行う
全従業員がゴールド免許になるよう安全運転を徹底する
知識、技術の向上のため、各種資格の取得を支援し、手当を支給する
(技術員の資格取得率100%の達成を目指す)
残業の少ない職場作りを行い、プライベート時間の拡充を図り、働きやすい職場環境の創造
目標設定や成果による賃上げ等による生産的かつ働きがいのある職場づくりを行う
セキュリティアクション
SECURITY ACTION(セキュリティ対策自己宣言)」制度において、情報セキュリティ5か条に取り組む